アラサー会社員の気ままブログ

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【お小遣い稼ぎ】ポイントサイトでクレジットカードを作るとお得!メリットと注意事項

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ポイントサイト
今回は、ポイントサイトでも高報酬な「クレジットカード」の案件について書いてみます。 クレジットカード発行は、どのポイントサイトでも必ず目にする報酬の高い案件です。 ポイントサイト経由で作ると大体3,000〜10,000円相当のポイント報酬が付くので、店舗等で作るよりもかなりお得です。 ただ、実際に作るとなると ・何枚までクレジットカードを作れるのか? ・年会費がかかるのでは? ・カードの審査基準は? ・解約はどうするのか? などなど、疑問が出てきました。 自分でも不安があり色々調べてみたので、ポイントサイトでのクレジットカード案件のやり方やメリット・注意点を色々書いてみます。

クレジットカード発行までの流れ

まずは、ポイントサイトに登録しましょう。 過去記事で、優良ポイントサイトを紹介しているので良かったら参考にして下さい。 phazone.hatenablog.com ポイントサイトに登録したら、クレジットカードの案件を探します。 サイトによっても報酬ポイントに差があったりするので、「ポイント獲得ナビ」で比較するのも良いです。 poikaku.com 発行に必要な物は下記になります。 ・申込者の個人情報(氏名・住所・生年月日等) ・引き落とし用の銀行口座 ・本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票など) ・親権者の同意(未成年の場合) 発行会社によって違いはありますが上記の情報を入力して、審査が通ればカードを受取って完了です。 申し込み手続き自体は簡単なのですぐに終わります。

クレジットカード案件のメリット

無料で出来て、報酬ポイントが高い!
1番大きいメリットがこれです。 ポイントサイトのすべての案件の中でも、クレジットカードの案件は安定して報酬が高いです。 また、カードを作るだけなら費用は掛からず(初年度は年会費が無料というパターンがほとんど)無料で出来る点もお得です。
クレジット会社のポイントが貯まる!
クレジットカードでの支払いにする事で、還元率0.5~1.5%のポイントが貯まります。 光熱費や生活費等、日常の支出をカード払いにしてしまえば、年間でそこそこのポイントが貯まります。 また、「QRコード決済 」と特定のカードを紐づけする事で還元率をアップさせる事も出来ます。 例えば、楽天カードなら楽天ペイ」と紐づけしておくと、楽天ペイでの還元率が常時1.5%になります。 いわゆる「楽天経済圏」での買い物ならポイントが2~3倍になるので、よりお得になりますね。

クレジットカード発行の際、気をつける事

ポイントサイトのキャンペーン特典を利用して契約する。
殆どのポイントサイトでは、期間限定でクレジットカードの報酬アップのキャンペーンを開催しています。 例えば、ちょびリッチでは楽天カードの発行のキャンペーンで ポイントサイトP:7000円+楽天P:8000円、合計:15000円相当のポイントが貰えるキャンペーンがありました。 普段よりも多くのポイントが貰えるチャンスなので、時期を選んで申し込むとお得です。
カードは何枚まで作れるのか
クレジットカードの発行には上限が決められていないので、審査に通れば何枚でも発行出来ます。 審査では、「属性情報」(申込者本人の支払い能力)と「信用情報」(これまでのお金の借り入れや返済に関する情報)が重視されます。 「信用情報」については、クレジットカードの支払いが遅れたりすると5年間記録が残ってしまい、カードの審査が通りづらくなったりします。 なので、カードを発行するには支払い延滞をしないことが前提になります。
使わなくなったカードをすぐに解約するのは危険
使わなくなったカードがあれば、紛失や盗難、不正利用のリスクを考えると解約した方が安全ですが、カードを発行してすぐに解約するのは危険です。 短期間で複数のカードを解約すると、「短期解約ブラックリストという状態になってしまい、新規のクレジットカードの審査に落ちやすくなってしまうからです。 クレジットカード会社には「信用情報」として、申込者の過去5年間のクレカの契約日、契約内容、利用状況、契約終了日が伝わっています。 あまりにも短期間にカードの解約をしていると、履歴を見てカードの利用をする意思がないと見なされるので、当然審査も通りづらくなってしまいます。 「短期解約ブラックリスト状態」にならない為の対策を2つ挙げると ・解約は1年未満を避ける ・複数のクレジットカードを一気に解約しない という点に気を付けた方が良いです。 クレジットカードは基本的に初年度は年会費が無料というパターンが多いので、1年以内であれば費用はかからないので、すぐに解約せず1年は保持しておいた方が安全です。 また、複数のカードを同時に解約する事も危険です。 上記に書いた様に、解約情報は5年間は信用情報に残ってしまうので、複数のカードを一気に解約するとカード会社に不自然に思われてしまうからです。 「短期解約ブラックリスト状態」になる明確な基準は公開はされていないようですが、カード会社にあからさまな特典狙いの契約だと思われないように意識していくことが大切かと思います。 ◇解約時や支払いの注意点に気を付ければ、クレジットカードは報酬の高いよい案件でした。普通に作るよりもポイントサイト経由の方が確実にお得なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。